
有限と無限との融合
竹炭の抑制された動きと、炭がもつ自然の美しさで有限の世界を表し、円窓の中に広がる竹炭の動きと箔の穏やかな輝きで、無限の世界と自由を表現しました。
円窓は、自らの生命が大いなる生命とつながり、無限の自由を得るための入口を象徴しています。
REIKO IMAHASHI|WALL ART
今橋玲子が手がける独自の壁掛け作品をご紹介します。
箔・和紙・炭・竹を用いて表現した、無彩色の幽玄な世界をご紹介します。

竹炭の抑制された動きと、炭がもつ自然の美しさで有限の世界を表し、円窓の中に広がる竹炭の動きと箔の穏やかな輝きで、無限の世界と自由を表現しました。
円窓は、自らの生命が大いなる生命とつながり、無限の自由を得るための入口を象徴しています。

絶望の淵から少しずつ光を得て、無限の自由な世界を知るまでの軌跡を表現した作品です。
固く焼き締められた竹炭の漆黒と錫箔の輝きが、絶望から自由の光へと向かう姿を描いています。小さく縮こまった心の殻が、上へ進むほど伸びやかに晴れていく心の変化を重ねました。

遥かなる時の中で連綿と受け継がれてきた日本の伝統美。そこに集約される露地の趣と、悠久の時の流れを表現した作品です。
厚紙・立体的な造形材・絵具を用いて表現した、有彩色の自由な世界をご紹介します。

漆黒から藍へと空が移り変わる夜明け前。まだ光が姿を現さない静寂のなかで、闇は穏やかに明けていきます。そのひとときに宿る聖なる美しさを、清らかな白銀の流れで表現しました。

満開の桜の下で過ごす、穏やかで幸せなひとときを表現した作品です。柔らかな桜色に銀箔、真鍮箔、錫箔の輝きを重ね、喜びに満ちた春の光を描きました。

木立をそよぐ風と、葉の間からこぼれるやわらかな陽ざし。今この瞬間も幸せのなかにいる――そんな心を、緑と銀の重なりで表現した作品です。
個人邸や施設など、それぞれの空間に迎えられた作品をご紹介します。
2017年、大丸福岡天神店 美術画廊で開催した今橋玲子の個展です。